WordPressで記事を投稿する方法を7つのステップでご紹介します。

1. WordPressの管理画面にログイン

まずは、WordPressの管理画面にログインします。
画面左側の「投稿→新規追加」をクリックしましょう。

すると記事投稿画面が表示されます。

2. 記事にタイトルを入力する

赤枠の部分に記事のタイトルを入力します。
記事のタイトルは、SEOやソーシャルメディアからの集客を考える上でとても重要です。

なぜならタイトル次第で、SEOでの上位表示率やソーシャルメディアでシェアが広がる確率が大きく変わるからです。

そのため、タイトルを考える時のコツを4つご紹介します。

2.1 読めば“自分の役に立つ”ということが一目でわかる

記事タイトルは「~のテクニック」「~な方法」「~の秘訣」などになっているものが多いです。これは検索結果を見ている人に“この記事を読めば、あなたの悩みや課題を解決できますよ”と伝えるため。特に意識しておきたいのが以下の2点です。

1つは、Webで検索をする人の背景を考えること。

Webで何かを検索している人は、基本的に“何か知りたいことがあって調べている”という状況にあります。

だから記事のタイトルだけで、「これは知りたいことがわかりそうだ!」「問題が解消しそうだ!」などと“読めば必ず自分の役に立つ記事だ”のように思わせないことには、クリックをしてもらえないのです。

「上級者向け」「○○な人必見!」など、タイトルである程度のレベル感や対象を伝えている記事が多いのもこのためです。

もう1つは、どう“役に立つ”のかを明確にすること。

・書いてある内容がしっかりイメージできる
・どんな人に対して書かれた記事かわかる

ということを意識しましょう。

たとえば、

『初心者でもすぐに改善できる!リスティング広告の入札単価調整方法』

というタイトルの記事であれば、新しくリスティング担当になった人を対象に、効果的な入札単価調整について解説してある内容だな、とすぐにイメージできることでしょう。

上級者には無視されるかもしれませんが、タイトルどおりの初心者、あるいは今の業務に少し不安を感じている中級者などは興味を持ってくれそうです。

しかしこれがもし、

『リスティング広告の入札について』

という漠然としたタイトルであったらどうでしょうか?

「初心者だけでなく上級者向けにも見えるし、扱っている範囲も広そうだから、クリックは増えるかも」と思うかもしれません。

しかしタイトルからイメージされる範囲が広すぎるせいで、検索した人は“自分にとって役に立つかどうか”の判断ができません。結果としてクリックは減ってしまいます。

なぜなら内容が判断できない記事をクリックして読むよりも、「他にもっと自分にとって役に立ちそうな記事」を探したほうが早いからです。

2.2 適切なSEOキーワードを含めること

タイトルにSEOキーワードを含めるか含めないかでアクセス数は大きく変わります。

例えば、この文章はWordPressにおける記事の書き方をご紹介しています。

従って、そのままSEOキーワードを考えずに、タイトルを決めていたとしたら「WordPress 記事 書き方」を含めたタイトルになっていたでしょう。

しかし、「WordPress 記事 書き方」というキーワードでは月間で10回以下しか検索されていません。一方「WordPress 投稿」だと平均して月間320回検索されています。

つまり、後者のキーワードを含めた方が、検索エンジンからアクセスを獲得しやすいのは間違いありません。このように、タイトルに適切なSEOキーワードを含めるかどうかで、将来的に獲得できるアクセス数は大きく変わるので、入念に設定する必要があります。

2.3 タイトルと記事の内容が一致している

タイトルの持つ役割は、記事の内容と読者の期待とを一致させることにあります。つまり読者は、記事の中身を読む前にタイトルだけを読み、「これを読んだら、多分こんなことがわかるようになるぞ!」と期待をしてクリックをしてくれるわけです。

タイトルと内容とが不一致だった場合、読者が読む前に期待していた内容が記事に書かれていなかったことになります。

期待を持ってクリックしてくれた読者は、記事を書いた人に対して半ば裏切られたような気持ちになり、失望を感じてしまうことでしょう。これはあなたにとっても何のメリットもありません。

だからこそ、大げさなタイトルをつけて相手をガッカリさせるのではなく、あなたが記事で「一番伝えたかった内容」がきちんと反映された魅力的なタイトルをつけるよう心掛けましょう。

「上手くタイトルをつけられない」と悩んでいる人は、一度記事を全文完成させた後、その内容を一行に要約させた文章をタイトルに設定してみるといいかもしれません。そこには“伝えたかったこと”や“キーワード”が自然と盛り込まれているはずです。

2.4 全角32文字以内にすること

タイトルは32文字以内に収めるように徹底しましょう。理由は単純で、Googleの検索結果に表示されるタイトルの文字数が32文字までだからです。
これよりも長いと、タイトルが途中までしか表示されません。

3. パーマリンクの入力

タイトルを入力すると、記事のパーマリンク(URL)を編集できるようになります。

デフォルトではタイトルに入力した文言が自動的にパーマリンクとして表示されますが、そのままだとSEO効果を上げることができないので必ず編集しましょう。
パーマリンクを設定するには、赤枠で囲んだ「編集」をクリックします。

クリックすると入力欄が開き、任意のパーマリンクを設定できるようになります。

入力したら「OK」をクリックします。パーマリンクを設定する時は、記事のキーワードを英訳に変えて入力しましょう。なぜなら、日本語ではソースが長くなってしまうから。

英語に訳すときはグーグル翻訳を使って日本語を英語に変換すると良いでしょう。

例えば、「SEOを最大化させるためのWordPressの投稿方法」というタイトルで狙うキーワードが「WordPress 投稿方法」の場合・・・

【変更前のパーマリンク】

SEOを最大化させるためのWordPressの投稿方法

【変更後のパーマリンク】

how-to-post-wordpress

上記のように狙うキーワードの「WordPress 投稿」を英語に変更します。

※パーマリンクはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使います。

4. 本文の作成

次に、コンテンツの根幹となる本文の作成です。

記事を書く際にはビジュアルエディタとテキストエディタが選択できますが、ビジュアルエディタをクリックしてビジュアルエディタで書きましょう。

テキストエディタはHTMLを書く際に使うので、初心者の方は特に気にしないでビジュアルエディタに書くことを覚えておきましょう。

ビジュアルエディタを選択したら、赤枠に本文を書いていきます。

4.1 見出しの設定

見出しは、見出しに設定したい文字を選択して、「段落」をクリックすると設定できます。

見出しは文章に階層構造を持たせるために使います。
見出しタグを適切に使うと、検索エンジンがそのページの内容を理解するのに役立ちます。また、見出しタグで囲まれたテキストは、普通のテキストよりも大きく表示されるので、視覚的にも、そのページ内の重要なポイントがどこに書かれているのかが分かりやすくなります。

例えば、弊社の記事であれば、上は見出し2(h2)を使い、下は見出し3(h3)を使っています。

見出しタグを使う際のルールは2つあります。

・見出し2 (h2) から使うこと

見出し1(h1)は記事タイトルに使われています。見出し1は1つのページに1つが望ましいです。そこで本文中では、見出し2(h2)から使うようにしましょう。

・見出しタグの順番に気をつけること

見出し2を設定して次に見出し3というようにします。
もし、見出し2の後に見出し4が来て、次に見出し3が、、、というように見出しタグの順序が滅茶苦茶になっていると、Googleのクロウラーやランキングエンジンがコンテンツの内容を判断する時に迷ってしまいSEOで悪影響になってしまいます。

4.2 テキストの編集

テキストを太字にしたり色をつけたりするための編集方法は変更したい文字を選択してボタンを押せば変更が可能です。

実際にやってみるとこのような感じ。

変更前

変更後

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他にもよく使うスタイルについては、別に紹介します。

4.3 画像の挿入方法

画像の挿入は、「メディアを追加」をクリックします。

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するとこちらの画面に移行するので、画像を選択後に必要事項を入力して「投稿に挿入」をクリックします。

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検索エンジンは、通常、記事内に挿入されている画像の内容までは理解することはできないとされています。しかし、「代替テキスト」を設定することによって、その画像がどういう画像なのかを伝えることができます。画像の内容を表す説明文を簡潔に入力しておきましょう。

4.4 リンクの貼り方

別の記事を紹介したり、参考元を掲載する際にテキストにリンクを貼ることが出てくると思います。テキストにリンクをはる方法を紹介していきます。

まずは、リンクを挿入したいテキストを選択しリンクボタンを押します。

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すると、新しい表示が出てくるので歯車のボタンをクリックします。

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リンクの挿入/編集の画面に切り替わるので、挿入したいリンクを入れて、リンクを新しいタブで開くにチェックを入れましょう。

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「リンクを新しいタブで開く」にチェックを入れると、今のページとは別のタブで開いてくれる為、現在のページがリンク先のページに変わることがないので、ユーザーが再度ページに戻るときに戻りやすくなります。

5.カテゴリーの設定

次に、カテゴリーの設定を行おう。チェックボックスにチェックを入れるだけなので簡単です。

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カテゴリーの設定がまだの場合は、カテゴリーの設定を行いましょう。

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名前とスラッグを設定し、カテゴリーを追加します。

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名前はサイト上に表示される名前です。
スラッグはURL上に表示される名前です。半角小文字で、英数字とハイフンのみが使われます。

例えば、カテゴリーの名前が「スピリチュアル」だとしたら、スラッグは「spiritual」という形です。

6.アイキャッチ画像の設定

アイキャッチ画像はたとえば下図の赤枠の部分になります。ユーザーの目を引きつける為にも設定しましょう。

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管理画面での設定方法は管理画面の下の方にいき「アイキッチ画像を設定」をクリックしてアイキャッチ画像を設定します。

7.記事の公開

全ての設定を終えて、右上の「公開」ボタンをクリックしたら記事を投稿することができます。

実際に記事を公開する前に、「下書きとして保存」→「プレビュー」を押して、記事の表示を確認しておくのも良いでしょう。もちろん、下書き保存とプレビューの確認は、記事作成途中のどの段階でも行えます。

以上の流れで、一通り記事の投稿に関してはできると思います。